月ヶ瀬ダムを見下ろす位置に鎮座する桃香野八幡神社。鳥居階段下にある小さな祭場に地区の人たちが集まり的打ちが神事されます。五穀豊穣、地域の安全を祈願し宮司が天、地、北、南、東、西へと矢を射る所作を行ないます。宮司が射場を清め弓と矢を供え、めでたく成人入りした若者を祝い、鳥居から的に向けて矢を放つ恒例の的打ち儀式を行ないます。凛々しい袴姿の若者は長老から厳かに弓を授かり、引き締まった顔つきで遥か向こうの的へ目掛けて矢を放ちます。
(H17.01. 9撮影)
【桃香野八幡神社 「砂で清める」】
【桃香野八幡神社 「弓矢を供える」】
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