山ノ神は山仕事をする人たちの安全を祈り、新年に五穀豊穣と山での安全を祈ります。山添村菅生の峯出木場では山の神を崇め、早朝から人々が集まり祭事を行います。雪がちらつく今日、とんどで暖をとり身体を温めると勧請綱造りが始まります。綱は「どうどう、どうどう」と囃子ながら作っていきます。その途中、突然として馬を引くように「どうどう、どうどう」と地区の中央に向かって走り出します。数回繰り返された最後は、遥か遠くまで駆け抜けていき出来上がったことを喜びます。（H18. 1. 7撮影）


【山添村菅生峯出　「どうどう」】

【山添村菅生峯出　「降雪疾走」】

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ無料ホームページ開設無料ライブ放送