田楽に用いられるピンザサラが原型のささら(編竹)を巧みに操って
林檎の庭で
妙技を奉納披露する。玉すだれの口上は親方が受け持った。川で鯉を釣った姿、三笠の山に登った朝日、大山・小山の神いる大和三山、大和の七福神宝船、大仏殿のシビ、大和を飛ぶ白鷺は目出度い姿の玉すだれ。ソバ屋のカンバンからドジョウ掬いになって鯛の形から富士山へと変化。ラストは五穀豊穣、豊年満作を祈願して稲穂の福笹。参拝者からは拍手喝さいを浴びた。春日さんも初めて見る玉すだれに喜んでおられたことでしょう
。
(H21. 1.15撮影)
【春日大社 「尾根にとまれば」】
【春日大社 「大和の豊作万年」】
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