奈良市の西の端の富雄川沿いにある石木町の登弥(とみ)神社では毎年2月1日の早朝に氏子さんたちによる「筒粥祭」の神事が行われます。細い竹筒と小豆粥を大釜で炊きます。竹筒の中に米や小豆の粒がいくら入ったかを見て、収穫する37種類の作物の豊凶を予測するいわゆる粥占いです。
神事は300年以上の昔から続けられているが起源は明らかではありません。
奈良市指定の無形民俗文化財です。(H15.02. 1撮影)
登弥神社粥占い「釜炊き」
【登弥神社粥占い 「釜炊き」】
登弥神社粥占い「竹筒お神酒」
【登弥神社粥占い 「竹筒お神酒」】
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