梅の香りが満開となった月ヶ瀬梅渓。早春に行われる長引の八王(やつおう)神社和布(めい)祭は法螺貝を吹いて地区へ始まりの合図。一年生、二年生、三年生と呼ばれる当家長男の妻三人と、貝を吹く二年生当家は定まった時間になると和布のご馳走が作られた当家宅を出発します。同神社までの道を歩き、毎筋辻ごとに大きな音色で貝を吹く。途中、末社の金毘羅宮をお参りした後、八王神社に到着して合図最後のひと吹き。甘酒接待役の一年生が一行を迎えたあと拝殿に向かって和布祭を祝いお祈りします。(H19. 3. 4撮影)
長引八王神社 「呼出法螺貝」
長引八王神社 「呼出法螺貝」
長引八王神社 「和布祭祈願拝礼」
【長引八王神社 「和布祭祈願拝礼」】
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