大和郡山市の「お城まつり」で行われる行事のひとつである鯉の庖丁式。庖丁式は古来から祝賀など特別な際に主人自らが庖丁をさばく儀式で、平安時代以来から伝統の作法を伝えています。家元が見守るなかで日本庖丁道清和四條流の師範が妙技を披露します。白布に被われた俎板は神仏が宿り食物を加護するとされており、清めの五色のひねりが置かれます。赤
(あずき)
、白
(お米)
、青
(青豆)
、黒
(黒豆)
、真ん中に黄
(粟)
は五穀豊穣を祈願するものです。(H18. 4. 6撮影)
【郡山お城祭り 櫻鯉庖丁式 「庖丁妙技」】
【郡山お城祭り 櫻鯉庖丁式 「伝統作法」】
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