毎年4月11、12日に営まれる吉野山、春の伝統行事の花供会式。正式には「花供懺法会
(はなくせんぼうえ)
」と呼ばれる行事で、吉野山の桜を蔵王堂の本尊の金剛蔵王権現に供え
(桜の木を切ることはできないので山に咲いた花をお供えする気持ちで)
人々の罪を懺悔する儀式です。昼、竹林院を出発した大行列は、青竹を手に持つ二人と僧侶を先頭に山伏、やっこ、赤、緑、黒の三鬼、大名籠の住職、山伏姿の稚児
(東南院から出発)
などが続きます。(H20. 4.12撮影)
【吉野山 「花供会桜」】
【吉野山 「出幸大名行列」】
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