今年、1001回目を迎えた當麻寺の聖衆来迎練供養会式は、新調されたピカピカに光る25菩薩面が初めてのお披露目。西日に照らされて黄金色に輝く観音菩薩など、信者らが扮する菩薩が、俗世の娑婆堂から来迎橋を渡り、極楽浄土とされる本堂へ戻ってきます。中将姫が生きたまま極楽往生したという伝説を、来迎引接姿として演劇的にあらわす古式的な宗教行事で、厳かな仏教絵巻は大勢の観光客らの目を引きます
。
(H17.5.14撮影)
【當麻寺 練供養会式 「極楽の輝き」】
【當麻寺 練供養会式 「極楽浄土へ」】
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