祠に牛と馬を描いた絵馬やミニチュア農耕具と洗い米、神水、塩、スルメを供え、灯明を灯し、一同は地区の平和と繁栄や豊作を祈願して一連の行事を終えます。蛇を同神社境内の榎木に納めるようになったのは戦後のこと。それまでは同神社の北東方の地区の外れにあった一本木だったのですが、台風で倒れたことと宅地化が進むにつれ移設されています。なお、旧地は今でもハッタはん、野神さんとも呼ばれています。(H18.6. 4撮影)
今里蛇巻き 「豊作祈願」
【今里蛇巻き 「豊作祈願」】
今里蛇巻き 「奉納牛馬絵馬」
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