川上村高原の十二社権現氏神神社。南朝時代の惟高親王を偲び、伝統の衣装で餅をまき奪い合う勇壮な秋祭りです。脈々と続けられていた十二衆制度や宮司制度は近年廃止されていますが、祭りの風情や里の人々の思いは変わっていないです。餅まき若衆の兄衆の二人と弟衆の二人、空高く投げた餅が秋晴れに映えます(H15.10. 1撮影)
高原十二社神社 「千本杵」
【高原十二社神社 「千本杵」】
高原十二社神社 「祭りの代表者」
【高原十二社神社 「祭りの代表者」】
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