春日若宮おん祭りの日、綾藺笠(あやいかさ)を被り装束を身に纏った田楽座の一行は、昼からのお渡りに先立って鍋屋町の初宮神社へ参拝し田楽を奉納します。笛や太鼓に合わせて、手にしたササラの楽器を鳴らしシャッシャッと響きを奏でます。短剣を放り投げるものや竹馬のような高足に足を掛けて手を広げる曲芸の後、めでたい言葉を並べ重ねる唄を謡う田楽舞が奉納されます。 (H16.12.17撮影)
初宮神社 「かたなだま」
【初宮神社 「かたなだま」】
【初宮神社 「田楽高足」】
 
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