三重県名張に位置する黒田荘は東大寺堂衆出身者の関係からの荘園で、摂関時代、藤原実遠所領の一部を東大寺別当に寄進されて矢川荘になったといい、雑役や納める物資が免除される寄進系の荘園。赤目町の一ノ井極楽寺から東大寺に向けて出発する松明調進は700年前に居住していた道観長者の遺言から始めたという説がある。私有田地を東大寺に寄進しそこから松明を切り出し修二会に献上せよとの遺言から始まったといわれる松明調進。一方、宝治3年(1249年)黒田庄の聖玄法眼が始められたとの説もある。東大寺には法眼聖玄寄進状で田6段、松千二百把を寄進したと文書が残っていることから起源は、約750年前の鎌倉時代から続く行事であると松明講衆や地区の方らは誇りにもっておられる。 (H19. 3.12撮影)
赤目町一ノ井 「朝光松明調進行」
【赤目町一ノ井 「朝光松明調進行」】
赤目町一ノ井 「伝統松明調進行」
【赤目町一ノ井 「伝統松明調進行」】
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