天理市柳本町の長岳寺では、檀家衆らが注連縄を作り終えたあと、八坂神社のお仮屋と、注連縄に飾る御簾
(みす)
と呼ばれる竹とシキビの七五三房飾りや塔婆を作っていきます。杭を丸く打ち込んで竹で周りを固定していき、樫の枝葉で覆った「鎮守さま」と呼ばれるお仮屋を作ります。屋内には草土のざぶとんを敷き御簾を飾り、住職は読経を唱えます。いつの頃から始められたものか定かでないが神仏習合の珍しい行事です。
(H18. 1.10撮影)
【長岳寺 「お仮屋と御簾作り」】
【長岳寺 「鎮守法要」】
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