東大寺の鎮守さんとして崇められている手向山八幡宮。豊作を祈願して節分の日に行なわれる御田植祭は中世にまで遡る歴史をもち、田主と地方との掛け合いがある能楽の形式をとる格調高い祭りです。同神社には江戸時代後期の様子を描いた絵巻物が伝わり現代でもほとんど変わらずに続けられています。昼前、御田植祭の一行は田に見立てた神社拝殿に向うお渡りから始まります。(H19.02. 3撮影)
手向山八幡宮 「御田植祭渡御」
【手向山八幡宮 「御田植祭渡御」】
手向山八幡宮 「拝殿に向かう」
【手向山八幡宮 「拝殿に向かう」】
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