到着すると社殿下で水口祭が行われます。社殿までの通路を水路に見立てて両側に松とお札を立て、籾種と切り餅、大豆を並べ小さなシンバルのようなヒョウシ
(チャンポンとも呼ばれる)
と鼓を打ち水口を清めます。そのあと拝殿で「お日柄が良いのでこれから鍬始めをする」と口上が始まり苗代田を耕す所作が行なわれます。打ち出の小鼓とめでたい言葉で耕す所作。耕した土から古酒の香りがぱぁーっとしたという米作りを言葉で締めくくると、牛の面を頭に付けた牛童が登場します。(H19.02. 3撮影)
【手向山八幡宮 「水口祭の所作」】
【手向山八幡宮 「牛童と翁」】
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