明日は本祭で同じように唱えるが神饌がスルメからタイに替わり、地区の役員らが参列することから下段の広場での祭典となる。修祓、祝詞奏上も執行されない龍王祭の本質は戦後まもないころが最後になった「雨たもれ、雨たもれ」と太鼓を鳴らした雨乞いだという。農生業に欠かせない雨は天の恵み。干ばつが続けば雨を求める雨乞い行事を行っていた。それでも降らなければ傍の秋篠川(かっては大川と呼んでいた)に神さんを投げ捨てたそうだ。子どものころにそんな光景を覚えていると72歳の座衆は話す(H21. 4.16撮影)
中山龍王社 「心経唱和」
中山龍王社 「心経唱和」
中山龍王社 「宵宮龍王祭」
【中山龍王社 「宵宮龍王祭」】
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