落し物をしても取りに来ない時代、先代住職がモノの大切さを子供たちに伝え広めたいと初められた鉛筆供養。本来の花まつりは先月8日。そのころは入学や始業で学校が始まったばかりで学用の鉛筆は新品状態。1ヶ月経過したこの日、近隣の小学生らが保護者と一緒に学業に使って小さくなった鉛筆を持って同寺に集まってくる。鉛筆供養は住職が念仏を唱えると、ひとりずつ持参した鉛筆を三宝に差し出して鉛筆に感謝の祈り。凡そ40人ほどの子どもらの鉛筆供養は今年で36回目を迎えた。(H19.5.12撮影)
車町西方寺 「鉛筆供養」
【車町西方寺 「鉛筆供養」】
車町西方寺 「鉛筆に感謝」
【車町西方寺 「鉛筆に感謝」】
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