東城の八幡神社前の公民館に当年担当する垣内の方々は、早朝から集まってコモグサ、ジャジャウマ、農具模型を作っていく。穂付き麦藁を束にして蛇を模った眼の位置には墨書した陶器皿を取り付けます。昔しはカワラケだったという皿の裏には垣内とオヤトーヤの名を書きますが、今年は対象となる子供がいないため垣内名のみ記された。屋型に麦藁を敷いてセンダンの葉で周囲を覆い隠すと、眼が印象的な蛇は見えなくなった。(H19.6. 2撮影)
川西町下永東城 「ジャジャウマの眼」
【川西町下永東城 「ジャジャウマの眼」】
川西町下永東城 「ジャジャウマ」
【川西町下永東城 「ジャジャウマ」】
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