奈良市都祁上深川の八柱神社では毎年20日に注連縄作りが行われる。一人ずつひと束の藁を手に持ってやってくる。今日は天気がいいからお寺前の境内で支度したいものだと話される男衆。注連縄は新年を迎える大切なものだから、やはり例年通り夏も涼しい参籠所でするか、と早速持ってきたワラを木槌で叩いていく。集まった男衆は地域の万年青年団と呼ばれている65歳以上の老人会の方々は分担して作業を進めていく。手を水で湿らせてワラを撚って太くしていく。房を三本作って注連縄に取り付ける。(H19.12.20撮影)
上深川八柱神社 「注連縄作り」
【上深川八柱神社 「注連縄作り」】
上深川八柱神社 「鳥居注連縄」
【上深川八柱神社 「鳥居注連縄」】
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送