県東北部の山添村東山地区の桐山地区では当家宅でオドリコミを行ったあと、侍烏帽子
(つば黒烏帽子)
に素襖姿の当家1名と渡り衆4人が太鼓、笛、ガシャガシャ
(ササラ編木)
を持って、山の神や弁財天社を遥拝しながら戸隠神社に渡って来られます。
神事芸能を終えると、社務所では神さんとなる渡り衆へお神酒や兜型に模った蒸しもち米をうるし木で掴み、一人ずつ配膳されます。「モッソ」と呼ばれる蒸しもち米は集まった氏子らにも分けられ持ち帰ります。
(H17.10.16撮影)
【桐山戸隠神社 「モッソ配膳」】
【桐山戸隠神社 「モッソ配り」】
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