十数年ほど前、JCの協力もあって一部徒歩
(寺から上笠間、奈良教育大から東大寺)
を復活させたという一ノ井松明調進行。昭和初期、近鉄電車で運搬していた時期があったものの、将来も松明調進は続けていきたいとおっしゃる伊賀一ノ井松明講。最近は一般参加者も加えて盛大な行幸になっており、井出の橋から上笠間まで山道を登っていくのが一番苦しい行程。登りきった上笠間では二軒の家でお茶の接待、旧小学校跡でのおにぎりや猪汁接待をよばれると地元の方々が支援する温かさを感じる。 (H19. 3.12撮影)
【室生上笠間峠 「峠を越えて」】
【室生上笠間峠 「峠の接待」】
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