御分霊を神輿に遷し納めた神輿を担ぐのは新頭屋と下の六人衆。サカキを持つ二老を先頭に一行は木漏れ日の光りがさしこむ参道を参進する。柳が芽吹く村道を通って御出頭受入れの頭屋家まで渡御の行列。頭屋家の迎えを受けて入っていく。昨年は雪が降って参進は難儀したけど今年は暑すぎるぐらいで汗がでるほどやなと仰った。気温は18度だった。
(H21. 2.15撮影)
【瀧ノ蔵神社 「木漏れ日の参進」】
【
瀧ノ蔵神社 「受入れ頭屋へ」
】
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