注連縄を供えると頭屋祭が始まる。祭壇はいわゆる御分霊を祀る神座。正月頭を墨書された分霊箱が置かれる。上の六人衆、下の六人衆が整然と座してから神事が始まる。宮司の修祓、祓えの儀、御分霊頭屋入御出の祝詞を奏上し国家繁栄、村民、氏子、頭屋の繁栄や安寧、幸給えと祈り奉る。最後に一老が前に座って一同は般若心経を唱えて頭屋祭を終える。この日から一年間、還幸祭の日まで分霊を遷した頭屋家で祀られる。御分霊頭家入祭は別名「御シメ入り」という。(H21. 2.15撮影)
瀧ノ蔵神社 「御シメ入り頭屋祭」
【瀧ノ蔵神社 「御シメ入り頭屋祭」】
瀧ノ蔵神社 「般若心経唱和」
瀧ノ蔵神社 「般若心経唱和」
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