オヤの親は供えられた「キナコオニギリ」を集まった人らに配っていく。オニギリは丼ふたつで固めたもの。それにキナコをまぶしている。オニギリのお下がりは箸を持たずに手で受ける手ゴク(御供)。オニギリには味付けがなくキナコの味。美味くはないけどこれがネハンの味だという。お寺に来られん家には子どもが持っていく。これもネハンの行事のひとつ。村の行事を支える子どもたちは集団活動を通じて年少時代から協同社会の役目を担っている。
(H21. 2.21撮影)
【勝原 「手ゴクのキナコオニギリ」】
【
勝原 「
村の行事を支える
」
】
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